テラByteの時代にキロByte

shader又はdemosceneに関係する事

2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

shaderシンセ用の自作クラスを使ってみる。その3

キーボードを鍵盤に見立てて、音階を出せるようにしました。ADSRをツマミで調整できるようにしました。 ブログに書けるスクリプトは、このくらいかな。これ以上は、音色の調整の世界、個人の好みの問題になるので、書いてもスルーのみたい。 一回、ブログと…

shaderシンセ用の自作クラスを使ってみる。その2

以前、書いたダイヤルで周波数を変える奴。 glSynth.pyはここ from glSynth import * class MainWindow(GLSynth): def __init__(self, parent=None): super().__init__() self.freq = 0 self.setVolume(0.8) def shaderScript(self): return ''' uniform flo…

shaderシンセ用の自作クラスを使ってみる。その1

shaderシンセ用の自作クラスを使って、shadertoyのmusic shaderを鳴らしてみる。 今回は Byte Beat をshaderでやってます。Byte Beatもdeepな世界ですよ。ほぼカンで勝負だ。みたいな世界だ。 glSynth.pyはここ from glSynth import * shadertoy = ''' vec2 …

shaderシンセ用のクラスを作る

やはり、毎回コピペで作るのは、いかがなもので、クラスを作りました。 しかし、世間でいうライブラリーとは言い難い。自分が使いやすいように作りました。 受け入れられるかは、置いておいて載せてみます。 とりあえず、ファイル名は glSynth.py と言う事に…

shaderでシンセサイザーへの一歩

pyside2にQDialを一つ配置。周波数を変えるダイヤル。任意のキーボード入力で発音。 とりあえずシンセの原形ができた。あとは、色々と試しながら遊ぶだけ。 音源を直接shaderにも書けるし、ツマミを使ってテストもできる。一つのscriptに機能を全部詰め込ま…

再)リアルタイム music shader (used transform feedback)

compute shaderで書いた奴を違うPCで試したら、使えなかった。どうなってるのだろう? なので、transform feedbackで書いた奴を載せておきます。きっと、こっちの方が安定してるかな。 そのうちにcompute shaderの方は調べてみます。 from PySide2.QtWidge…

pySide2を使ってリアルタイムでmusic shaderを鳴らす

pyside2を使ってリアルタイムでmusic shaderを鳴らしてみました。 リアルタイムなので、時間の制限がありません。これができればシンセサイザーを作るのも可能になってきます。 やっと、始められます。 <追記> このscriptは正常に動かないGPUがあります。…